2022年9月21日
- 日経平均株価 27,313.13
- 前日比 -375.29
- まるまりん家前日比 -108,550円
昨日のプラス分をそっくり返して終わりました
ぬか喜びでした😢
連日楽しみにしている動画がある
年金の受取額を教えてくれるサイトでとても参考になるのですが
残念ながら今はおひとりさまの年金手取り額を教えてくれている段階なので
夫婦世帯だとまた違う計算になると思いますが、将来夫が先に逝った時の為の心積もりで拝見しています
いつか来るよね そうゆう時が・・・
ケースモデルの内容はこんな感じ
居住地 大阪市
年齢 65歳以上
家族構成 おひとり様
年金月額10万円の場合の手取り額は 94,108円(所得税&住民税負担なし)
11万円 → 102,489円( 同上 )
12万円 → 112,489円( 同上 )
13万円 → 115,854円(所得税なし、住民税が掛かかる)
14万円 → 123,290円(所得税&住民税が掛かる)
15万円 → 128,131円( 同上 )
大阪市の場合は、どうやら12万円と13万円の間に大きな壁があるようです
実際の数字を見てどう思いますか?
月額12万円と13万円では、ひと月 3,365円しか手取り額が変わりません
しかし、実際に入院したり介護を受け始めると病院や施設から請求される金額は大きく変わって来ます
非課税世帯は、いろいろ減額されるからです
住民税非課税世帯の恩恵がどれだけ大きいかはまるまりん母の介護で良く知っています
例えば同じ施設の同じ部屋に入居してもひと月の支払額が標準課税世帯と非課税世帯では相当支払い金額が変わります
私が申し込みに行った特別養護老人ホームではこんな感じ
介護度 : 要介護3
介護負担割合 : 1割負担の方
- 標準金額 147,684円
- 非課税世帯+収入120万円超 121,024円
- 非課税世帯+収入80万~120万円以下 99,014円
- 非課税世帯+収入80万円以下 75,764円
年金額が12万円の場合と13万円の場合では入所費用に26,660円の差がありますね
しかもこれは必要最小限の費用で、実際に生活するとなればもっと掛かりますし
課税世帯の介護負担割合が一律2割なんて事になったら・・・きゃ~😵
そうゆうことで・・・
まるまりんの年金受給予定額は13万円台なので!
やっぱりまるまりんは住民税非課税をめざして繰上げ受給しようと思います
※都市によって非課税になる収入額が変わるので注意!
※遺族年金を受け取る事になっても 遺族年金は非課税扱いです