2023年11月22日
- 日経平均株価 33,451.83
- 前日比 +97.69
- まるまりん家損益 +3,940,410円
明日は勤労感謝の日でお休みですね
私が働いていた会社は祝日が休みでは無かったので結構しんどかったです
会社の職種的な関係でそのような規定だったのですが入社当初は
有休も取りにくいし、GWなし、お盆休み3日間、年末年始は5日間の休みしか
取れなかったので何でこんな待遇の悪い会社に就職したのだろうと後悔しました
すべてが自分の能力の無さが招いた事なのですが 中年になってからの就活で
正社員の座を掴んだことだけは自分で自分を褒めたいと思います
あまりの待遇の悪さに短期間で辞めていく社員が多い中、15年間も会社に
しがみついた事も褒めたいと思います😬
現実は辞めたくても住宅ローンを組んだので辞めるに辞めれなかったわけですが
たとえ薄給でも正社員の立場は強いもので 今は老後の生活を多少なりとも
潤してくれる事になったと考えています
まるまりんと同世代の女性は高校か短大を卒業後22~23歳で結婚し子育てしながら
扶養の範囲内で働いたパターンが多いと思います
厚生年金を掛けたのは結婚前のわずかな期間だけですから貰える年金も
月7~8万円程度の方が多いのではないでしょうか
会社員男性の年金の平均が15~16万円と言われていますので
夫婦で22~24万円、国保・税金を引かれて20~22万円で生活するわけですよね
持ち家があれば生活費は節約しながらなんとかなりそうな感じですが
冠婚葬祭費や旅行費、リフォーム代は預金から出す事になりそうですね
今頃になってまた悩んでいます
年金の受け取りを62歳から繰り上げ受給する予定でした
受給額を敢えて減らし住民税非課税世帯になった方がお得のような気がしたのです
しかし、急激なインフレで今年は年金の支給額が増えたと聞きました
非課税世帯にになる為にわざわざ年金受給額を減らしても支給額が増えれば
非課税世帯から外れる可能性もあるわけで、しかも13年後の75歳の時に
非課税世帯でいられるかと考えたら・・・2%づつ増えたら無理じゃないの???
せっかく正社員でヒーヒー言いながら働き(厚生年金を掛けたのは合計21年間)
国民年金基金も余分に掛けたんだし(7年間)65歳からガッツリいただいて
払う物は払ってちょっと余裕を持って暮らした方が良いんではないかと
考えが変わりつつあります(満額貰ってもたいした額ではない)
長い目で見れば受取年金が減るとも言われており 減ったら減ったで苦しくなる
のだし自ら減らす必要もないな、標準仕様で行く方が後悔が無さそうだと、、、
考えれば考えるほど難しい選択ですね
※この記事を書いた時は年金がこんなに増えるとは思ってもみなかったから
受取額を減らした方がいいのかと思ったんだよね