2024年1月16日
2024年1月17日
- 日経平均株価 35,477.75
- 前日比 -141.43
- まるまりん家損益 +4,796,790円
今日、災害地の中学生が集団避難した
災害から2週間で準備した自治体は偉いと思う
また家族から離れる決断した中学生たちも偉いと思う
ニュースを見ていて思った事がある
親ってそれぞれだなと・・・
我が子の安全を考え集団避難を子に勧める親もいれば
子供が離れると心配だから本当は反対だけど子供が行くと言うから
渋々送り出すと言う母親もいたし
子も親も離れるのが嫌だから集団避難しないと言う家族もいる
中学3年生で進路が決まっている子は避難せずに片付けを手伝うのも理解できる
どれが正解かなんて言えないけれど
こういう場面での選択は顕著に性格が出るのではないだろうか
もしまるまりんが子供だったら進んで行くし
まるまりんが親だったら有無を言わさず送り出すでしょう
中学生の仕事は何だ?
勉強してわいわい遊んでもりもり食べて元気に暮らす事だ
今より安全な所でちょっと長めの合宿生活と思えばいいじゃないか
親の責任て何だ?
全力で子供を守り必要な教育を受けさせ健全に育てる事だ
揺れる体育館で配給を待つだけで子供が守れるのかと・・・
出発前にバスの前で泣く母親の心理がわからない
無事に送り出せてホッとするものだと思っていた
どうやらまるまりんはこのような場面では現実を客観視する性格のようだ
そこに親子の愛情とか家族の絆はいっさい考慮されない
どう行動するのが個人としてまた集団として最適なのかを重要視してしまう
人間として優しさが皆無のようで本当にすまない